〒636-0393 奈良県磯城郡田原本町大字多722番地
TEL:0744-32-0200(代) / FAX:0744-32-0208
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交通事故や頭部のけが、脳卒中などで脳が損傷されたために、脳の精密な情報処理や指令(高次脳機能)が上手く伝達できなくなった状態のことをいいます。症状は一人ひとり異なり、複雑多岐にわたります。
記憶障害
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注意障害
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遂行機能障害
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社会的行動障害
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「なにかおかしい」「以前と様子が違う」と少しでも不安を感じていたら どうぞお気軽にご相談ください。
相談は無料です。お気軽にご連絡ください。
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高次脳機能障害普及啓発事業として高次脳機能障害に関する研修会を企画開催しています。
令和6年度高次脳機能障害研修会予定はこちら令和6年度奈良高次脳機能障害研修会予定
現在募集中の研修会ご案内は、2024.10.27リハ講習会ちらしです。 お申込書はこちら2024申込書
高次脳機能障害についての相談をより身近な地域でも行えるよう、また高次脳機能障害当事者・家族会「奈良高次脳機能障害家族会友の会あすか」との連携をはかり、専門職のよる助言のみでなく、高次脳機能障害をもつ当事者やその家族から経験に基づくアドバイスの機会がもてます。
一人で悩まずに、経験豊富なご家族とお話しをすることで少しでもお気持ちが楽になるかもしれません。令和6年度高次脳機能障害相談会ちらし
どうぞお気軽にお申し込みください。 相談会申込書
今年度の予定はこちらのページをご覧ください。
高次脳機能障害者の方の支援にどうぞお役立てください。
奈良県内の関係機関(高次脳機能障害者を雇用している企業・高次脳機能障害者の方が利用されている事業所等)から依頼があれば、高次脳機能障害に関する勉強会・講演会の講師として伺います。医療・福祉分野や就労機関に関わらず、高次脳機能障害の支援に携わっている(今後支援を検討している)施設や事業所の皆様、所内研修や人材育成の機会としてぜひご活用ください。
お申込はこちらの講師派遣申込書をご利用ください。
2016年~2018年度、神奈川工科大学小川喜道教授が委員長となり、日本損害保険協会自賠責運用拠出事業助成金事業として、「高次脳機能障害者支援における他職種連携コンサルテーション・事例検討に関する研究」が行われました。
その成果物では高次脳機能障害者の支援をするにあたり必要な制度や利用できる支援や事例検討会の開催方法が、時系列でわかりやすく説明されています。
こちらからダウンロードしてご活用ください。
高次脳機能障害支援コーディネーター 他職種連携支援・事例検討会・制度活用の手引き
かわいい鹿の症状 リーフレットはこちらから。
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高次脳機能障害の方の運転再開には、慎重な判断のもと、適切な手続きが求められます。
「高次脳機能障害とはどのような障害なのか」そして、「高次脳機能障害のある方が自動車を運転するにはどのような手続きが必要なのか」をハンドブックにまとめました。ぜひ運転再開の前にご一読ください。
※短辺とじで両面印刷いただくと冊子になります。必要な場合はご連絡いただければお送りも可能です。